犬猿の仲は十二支のお話からきている??

 

今回は今年の干支について、少しお話していきましょう。

 

猿年でないのはなぜ?

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みなさん、疑問に思ったことはありませんか??

 動物のサルの事は【猿】、干支のサルの事は【申】という漢字を使いますね??

 なぜ、同じサルを例えるのに、違う漢字を使うのでしょうか??

 

 もちろん、ちゃんとした理由があります。

 干支にもともとは動物の意味はありませんでした。

 1.2.3.の様に数を表すものとして使われていました。

 

 いつしか動物として、例えるように変わり今の十二支の形になりました。

 そして、猿を当てはめた際に、元の漢字が【申】だったから動物の【猿】とは漢字が違うのですね。

 

 十二支の中でサルは何番目? 

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ズバリ申は9番目になります。

なぜ、申は9番目なのでしょうか??

 前述したとおり、もともとあった数え方に当てはめたからという考え方もありますが、実はこんな説もあります。

 

それは神様のところに【元旦の挨拶に来た順番で十二支を決めた】という話があります。

サルは一見、他の動物に比べると、早そうにみなさん感じると思います。

ならなぜ9番目なのでしょうか?

 

これにも理由はあります。

そして、あの有名なことわざの元となっているんですね。

 

犬猿の仲は十二支の話からきている??

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みなさん【犬猿の仲】という言葉を知っていますか?

物凄く仲の悪い人達をさすのに、使いますよね??

その言葉の由来は、実は十二支の順番を決めたお話から来ていたって知っていましたか?

 

サルとイヌは始めは物凄く仲が良かったのです。

でも、神様の元に向かっている最中に、橋から川に落ちてしまい大ゲンカになったのです。

その事で、神様の挨拶にとても遅くなってしまい、とても仲が悪くなってしまったのです。

 

このことから、仲の悪い人達を犬猿の仲と呼ぶようになりました。

なので、実際の動物の猿と犬が仲が悪いかと言われれば、決してそうではありません。

単にお話の中での出来事ですから。

 

そしてここで豆知識!!

【申】と【戌】の間には、十二支だと【酉】がいますね。

 

これは、サルとイヌの喧嘩をニワトリが仲介していたからです。

このように、十二支の順番の由来は他にも沢山あります。

 

ネズミは牛の鼻の上に乗っていたなど、面白いお話になっていますので、是非この機会に、御自分の生まれ年の由来を調べてみてはいかがでしょうか?