あなたはいくつ知っている!?【お座敷のマナー入門】

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最近では和室のあるような家の方が少なくなり、ずいぶんと洋式化されてきましたね。でも、そんな今だからこそ【お座敷のマナー】は知っておくべきではないですか?

例えば、ふすまの開け閉めなどはドアを開けるような感覚で立って行うことが、今は日常的になっていますよね?

でも、それは間違いなんです。

時代劇や改まった場所でのことをよく思い返してください!!そうです、みんな膝をついて開閉しているのです!!

このように知っているようで、知らない【お座敷のマナー】を今日はお話ししたいと思います。正式な作法を知ることで、見た目に美しいばかりでなく、伝統を再確認することにもなります。

座敷を訪れる際に、最低限気を付けておくポイント

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お座敷に訪れることって、あまりありませんよね??だから、ついつい普段と同じ格好で行ってしまうことがありますが、それはとても危険です。

事前に訪れることが解っている場合は、必ず以下の点に気を付けましょう。

服装

服装に関しては、特に決まりはありませんが、和室で過ごす際は基本的に正座になります。なので、女性の方は【膝下までなるべく隠れる服装】が好ましいという事です。膝上のスカートなどは、正座の際に気をつけなければいけない点が増えてしまうので絶対に避けましょう。

履物に関しては、男女共通で【ブーツ】などの脱ぎ履きがしずらいものは避けた方がよいでしょう。※履物を脱いだ際には、必ず玄関に上がったあとで、履物の向きを直しましょう。

6つの絶対にやってはいけない【和室のタブー】

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1.座布団を裏返す

昔から、次に座る人の為に座布団を裏返す習慣があるが、この作法は間違いです。基本的に座布団は、勝手には動かしてはいけないモノとされています。

2.勧められる前に座布団に座る

当たり前のように聞こえるが、勧められるまでは座布団を使ってはいけないのだ!!勧められるまでは、座布団から見て下座に位置する畳の上に正座をして待つのが作法とされています。

3.敷居や畳のへりを踏む

これこそが和室では絶対にしてはいけない行為のトップです。絶対に敷居や畳のへりや合わせ目を踏んでいけません。みなさん意外と解ってはいても、下を見て歩くわけではないのでやってしまいがちです。絶対に踏まないようにしましょう。

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4.座布団の上で挨拶をする

座布団の上で挨拶をするのは、マナー違反です!!もしも、挨拶をする前に座布団を勧められたとしても、挨拶をしてから座布団には座りましょう。

5.手土産をテーブルで渡す

手土産って、どの段階で渡していいかが解りませんよね?基本的には、玄関や和室に通されて挨拶をする段階で渡すのが良いでしょう。話しが始まってしまうと、中々渡せず、結果テーブルで渡すことになってしまいがちです。

6.座布団を踏む

これは歩いている時に踏んでしまうというより、座る時に気を付けなければなりません。立て膝の姿勢から膝から座布団に座るのが基本ですが、座りなれていないと足で座布団を踏んでから座ってしまいがちです。

 

いかがでしたか??何個知っていましたか??

知らないものがあった人はこれを機会に、是非覚えておきましょう。